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和室の壁塗り [リフォーム]

我が家の和室はすべて緑色のいわゆる和の壁でした.これをすべて漆喰にして,床のフローリングと相まってさわやかな和室になることを目指しました.

しっくいについてはあまり調べきれなかったのですが,どうも品質がピンキリであるらしいこと,その中には漆喰本来の調湿機能を持たないものがあること,練る作業がかなり大事でかつ大変らしいこと,はわかったので,練り済みで,品質が信用できそうで,価格もそれなりにリーズナブルなロハスウォールさんのものを選びました.
http://www.lohaswall.com/products/shikkui.php
和室2部屋+玄関を塗って,24kg入り(20,520円)を3箱使いました.
マニュアルやウェブサイトにも書いてある通り,塗った後乾くまでは独特の海藻のようなにおいがして少々不安になりますが,乾けばまったくにおわなくなります.

左官道具はロハスウォールさんのセットを買う手もあったのですが,自分で実物を見て買いたいと思い,ホームセンターで適当なコテ,盛り板,ひしゃくを買ってきました.それともちろんマスキングテープも.和室についてはこれだけの道具でほぼ足りました.

作業は,入居前のリフォーム期間,フローリング貼りの合間に行いました.音が出る作業は昼間にできるだけ進めなければならず,音の出ない壁塗りは夜間と早朝に行うことになりました.

<リフォーム作業1日目>
昼間,カーペットはがしに格闘しヘトヘトでしたが,ためしに一面だけ塗ってみることにしました.壁が細かく区切られている真壁だと,マスキングが面倒ではありますが,今回の私のようにまとめて作業ができない状況では,とりあえず1面,と区切りながらできるので助かりました.
やはり最初は厚塗りになってしまい,しまったと思って薄くこそごうとしたら,下地の壁紙の粒粒が漆喰に混ざってしまい,とてもイマイチな状況に.塗った後はあまりこねすぎてはいけないということを学びました.ただ,この壁も,乾いてみれば下の壁紙の粒粒は気にならなくなったので,問題はありませんでした.

<リフォーム作業2日目>
手伝いに駆けつけてくれた長男が,面倒なマスキング貼りをほとんどやってくれました.これは本気で助かりました.あとはひたすら夜と朝,塗り続けます.
DSC_1116.JPG

<リフォーム作業3~4日目>
とにかく淡々と塗り続けます.昼間の床貼りは,肉体的にはそれほどきついものではありませんが,壁塗りはけっこう体力勝負です.漆喰をひしゃくですくい,盛る,それを程よい柔らかさになるまでこねる,そして塗る,を毎晩,毎朝繰り返していると,腕が上がらなくなってきます.何度も心が折れそうになりましたが,幸い壁が細切れなので,「あと1枚やったら終わりにしよう」と頑張ることができました.(そんなことを考えていたので,面積の広い床の間が最後まで残ってしまいました.
DSC_1156.JPG

<完成>
写真の日付で確認すると,結局しっくいを塗り終わったのはリフォーム作業5日目の朝,元の家に戻る日でした.
DSC_1158.JPG
朝5時とかに作業開始してました(これをきっかけに,私は早起き作業習慣がみについたのですが).
DSC_1159.JPG
9時前にはとりあえず塗り終わったようです.
DSC_1157.JPG
最終的には,面積の広い床の間も克服しました.塗ってみると,面積が広いだけにとてもきれいな壁になりました.

漆喰は塗り立てでは少し黄ばんでいるというか灰色がかっていて,乾いたときの目が覚めるような白さとは違います.ですので,乾いたときに,初めて部屋の本当の雰囲気がわかるのですが,この時は時間が無く,とにかく塗って,家を出て,完成形を見たのは入居の時でした.

しっくい塗は,塗筋を全く残さないようにしようとすると,プロの技が必要で,私にはとうていできることではありませんが,”つけた”のか”ついてしまった”のか不明な塗筋を「これは南フランス調なのだ」とうそぶいてしまえば,思ったより簡単に,そしてまったく貧乏くさくない(個人的には安っぽいクロスよりは100倍良いと思っている)壁が手に入ります.これもやってよかったです.

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